【卓球ルール】初心者向けにわかりやすく解説!

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こんにちは!ぱんだです。

今日はルールについてお話したいと思います。

わかりやすく読めるように書きましたので、最後まで読んで覚えてくださいね。

やっぱり、卓球をやるからには、最低限のルールを知ってないと困ることがでてきます。

知っていて困ることはないので、参考にしてください。

試合に出る方は、覚えておいた方が絶対にいいと思います。

卓球のルールを初心者向けにわかりやすく解説!

基本ルール

卓球はふたり,または4人でします。

台にピン球がワンバウンドしたらラケットにあてて打って、相手コートに入れます。

今は1ゲーム 11点取った方が勝ち、ジュースは10オールからで2点連続して取ったら勝ちです。

サーブは2本交代、ジュースになったら1本交代です。

サーブはボールを手の平を広げてのせ、静止して上に16㎝以上高く上げてします。

台の上で出してはいけません。

オーバーしたサーブは台上で取ったらいけません。相手の点数になります。

サーブがネットにかかって入ったら、やり直しです。

台のカドにあたって入ってもセーフです。エッジといい、一応相手に謝ります。

ネットで入った時も同じで謝ります。

フルセットの時は、5点になったらチェンジコートします。

知っておきたいルール!

ダブルス(2対2)

卓球の場合は2人で1本ずつ交代でボールを打ちます。

サーブはフオアからフオア対角線に出します。第1バウンドがバック側についたり、

バックに入るとアウトになります。

サーブを出すと交代してもうひとりがレシーバーになります。

フルセットでチェンジコートしたら、レシーバーが変わります。ここでわからなくなったりするので、自分がどっちだったか覚えておく必要があります

知っていると自慢できるルール!

汗をかいた時に使うタオルは、お互いの点数の合計が6の倍数にならないと取ってはいけないです。

ラケットの形や大きさには制限がない。ただ、大きいとふれないと思いますが。

聞いたのですが、自分で作る人もいるらしいです。正式な試合に使えるかどうかはわかりません。

点数をめくるカウンターは、後ろから前にめくるのが正式です。

正式な試合では、ラケット・ラバー・ユニフォーム上下はJTTAAのマークの入ったものでないと使用できません。

ラバーは廃番になったものがあったりするので、気をつけた方がいいです。

今はスマホとかで簡単に調べられるので。前に友達がラバーが使用できず、ラケットをかえて試合したことがありました。

初心者の頃私が苦戦したルール!

卓球ではダブルスでサーブを2本出して、次はもうひとりの人がレシーブをするというルールがあります。

ダブルスの試合で、相手がサーブする人とレシーブする人がわからないのか、毎回間違えるので、自分達で覚えておいてって、ブチ切れたことがあります。

試合では、審判の言うことが一番強いのですが、やっぱりダブルスで、レシーブする人が違うと言っても伝わらず、試合を止めてしまったので相手の点になり、負けてしまいました。次のセットで私が正しかったのがわかり、相手が謝ってくれたことがありました。

試合に慣れるまでは、サーブが自分か相手かわからないこともありました。

まとめ

ルールは最低限守らなければいけない事なので、守って気持ち良くプレーしましょう。

たまに、自分たちが負けていたりすると、サーブの時ボールが上がってないとか言う人がいますが、気分よくないので、私は言わないようにしてます。お互い様の気持ちが大事だと思います。

卓球の試合では、ゼッケンを背中に付けます。ですから、名前を皆さんにアピールしていることになるので、反対に悪いことは出来ないと思います。いい意味で名前を覚えてもらえるようにしましょう。

あまり堅苦しく考えずに、卓球を楽しみましょう。その方が力が抜けて、自分の良いプレーができるはずです。一緒に前に進んでいきましょう。

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