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こんにちは!ぱんだです。今回は卓球の初心者がすべき練習についてです。
卓球初心者は動く練習が必要なんだけど、中々難しいですよね。
卓球には動きが沢山ありますし、フットワークと切り替えが必要ですよね。
そこで卓球が上達するために、私が行った3つの練習があります。
この3つの練習を行えばみるみるうちに上達出来た経験から紹介しますので、初心者がすべき3つの練習がわかります。
是非、最後まで読んでマスターしてくださいね。
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目次
卓球初心者がまず初めにすべき練習は?
初心者でフォアとバックが打てるようになったら、次の練習です。
- フットワークの練習
- フォア、バックの切り替え(同じ所)
- フォア、バックの切り替え(動いて)
ポイントがありますので、まずフットワークの練習から、詳しく紹介していきますね。
フットワークの練習
フットワークは、反復横跳びに打つのをプラスした感じです。
初めはフォア側の半分で、右の方で打って左に動く、左で打ったら右に動く、これの繰り返しです。
右で打ったら右足を、左で打ったら左足、遠い方の足を動かします。
お互い3分くらいから始めて、5分、10分出来ればいいです。
ハードなので、続かないはずです。そこを続けて行きましょう。
相手にはゆっくりボールを送ってもらい、慣れたら少しずつ早くしてもらいます。
難しいかもしれませんが、根気よく練習してください。
私はフットワークで、大きく動けるようになり、ボールがとれるようになりました。
それと焦らなくなり、落ち着いて返球できるようになりました。
横動きが多いので、足の動き方をマスターしましょう。
フォア、バックの切り替え(同じ所)
バックに構え、ボールがきたら、フォアで打って次にバックで打つ。これの繰り返しで、ボールはバックに返します。
初めはゆっくり送ってもらい、お互い同じ所に返球します。
あわてると、どちらかわからなくなるので、フォア、バックと声に出すといいです。
出来るようになったら、2球交代にします。
これは5分から10分継続して出来るといいです。
この練習をしてから、フォアとバックで打つのに迷わなくなりました。
それから、どちらでも打てるようになりました。
是非、練習してみてくださいね。
フォア、バックの切り替え(動いて)
フォアとバックの切り替えにフットワークをプラスします。
ひとつめは、バックからフォア、バックに振ってもらい、フォアでストレートに打ちバックに返し、バックでクロスに返します。
ふたつめは、フォアからフォア、バックに振ってもらい、フォアでクロスに打ち、バックでストレートに打ちフォアに返します。
どちらも狙わないと返せないので、ラケットの面、向いている方向に気をつけて打ちます。
初めはゆっくりで構いません、段々早くして行きましょう。
こちらも5分から10分継続してやるといいです。
フォア、バックの切り替えの練習をしたら、どちらでも打てるようになりました。
それから、余裕を持てるようになりました。
相手の練習にもなるので、お互いちゃんと入れるように頑張りましょう。
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私が初心者時代に3つの練習を行った結果
私が3つの練習を始めたのはまだ最近です。バックがやっと打てるようになったので、やれるようになりました。
3つとも現在進行形ですが、フォア、バック共に狙った所に打てるようになりました。
バックの練習は、6年位してます。途中、卓球が出来なかった時が1年半くらいありますが、ここ2年は一生懸命してます。
2年頑張れば形になると思います。
まだまだですが、バックストレートに打つと言うか、入れれるようになってきました。
確実に入るように練習してなりたいです。
フットワークは頭で考えると、分からなくなって動けないです。身体で覚えた方がいいです。試合になると自然に動けたり、動いていたりします。
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まとめ
始めはフットワークとフォア、バックの切り替えの練習を行いましょう。
難しく考えないで、身体を動かしてみてください。
以外と楽しく出来るはずです。
自分の狙った所に入るようになると、嬉しくなりますよ。
あきらめないで練習してみてくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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