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こんにちは!ぱんだです。
ラバーの種類もたくさんあり、迷ってしまいますね。
自分に合うのを見つけるのは簡単ではないと思います。
でもラバーの種類がわかれば、選ぶ基準ができますよね。
ラバーの種類は大きくわけると
- 裏ソフトラバー
- 表ソフトラバー
- 特殊ラバー
の3種類あります。
それを解説したいと思います。
ぜひ、最後まで読んで自分に合うラバーを見つけてくださいね。
目次
ラバーの種類について!裏ラバーと表ラバーの違いを紹介!
これから卓球のラバーの違いを紹介していきます。
ラバーには3種類あって、
- 裏ラバー→光沢がありツルツル
- 表ラバー→イボイボ
- 特殊ラバー→スポンジがない、イボイボが高い
いちばんの違いは、裏ラバーは回転、スピンがかかることです。
最近は表ラバーでも回転がかけられるのがでていますが、裏ラバーには負けます。
裏ラバーには
- オールラウンド
- テンション
- 粘着
の3種類あります。
オールラウンドはなんでもそこそこできます。
テンションは弾みと回転の両方を兼ね備えています。
粘着は回転が強くかけられます。
表ラバーのテンションと変化系の違いを紹介!
表ラバーには
- テンション
- 変化系
の2種類あります。
テンション
テンションは弾みます。つぶつぶが大きくピン球の接する面が多いので、スピードが出ます。
縦目と横目があります。つぶつぶの並び方で決まってます。
横目は球に回転がかかります。
フオアに表ラバーを貼っている人は、打ちたくて仕方ない人だとみます。
スマッシュを打った感がします。レシーブも回転があまり気になりません。
変化系
変化系は回転が無回転になります。あと、ブロックが得意です。ブロックした球は回転がなくなり、
ゆっくりになったり、飛んできません。相手もやりにくいかわり、自分も使いこなすのが難しいです。
ラケットを振るのが難しいと思います。球を当てるだけになります。
ちなみに、私はアタック8(エイト)極薄をバックに貼ってます。
特殊ラバーの特徴を紹介!
特殊ラバーには
- 表1枚ラバー
- 粒高ラバー
- 粒高1枚ラバー
- アンチラバー
の4種類あります。
表1枚ラバーはスポンジがなく、弾みません。球を打つとカンカンと音がします。
表ラバーより球は飛んできません。
粒高ラバーはつぶつぶが表ラバーより高いです。なので表ラバーより変化します。
球が当たるとつぶつぶが曲がり回転が逆になります。
粒高1枚ラバーはスポンジがなく、変化します。
アンチラバーはツルツルしていますが、回転がかかりません。
どれも特徴があります。
あと、スポンジの厚さにより、
- 極薄
- 薄
- 中
- 厚
- 特厚
があります。
初心者向けラバーの選び方
裏ラバーのおすすめ
- バタフライ スレイバー
- ヤサカ マークVフアイブ
フォアに表ラバーを貼って、フォア打ちを覚える方法もあるみたいです。
やりたいこととかでも、違ってきますすが裏ソフトラバーを使う人の方が多いです。
シェークだとバックに表ラバーや変化系のラバーを貼る人もいます。
逆の人もいますので、型とかで変わってきます。
しばらく使ってみて、ラバーを貼りかえる時に違うのにチャレンジしてもるのもいいです。
決まりはないので、自分のインスピレーションで決めるのがいいと思います。
ラケットとラバーの相性もあり、どちらも自分に合うのを一発で見つけるのは難しいです。
時には、人のラケットを試し打ちしてみるのもありだと思います。
違うラケットとラバーだと、勉強になるし新鮮だと思います。
まとめ
- 裏ソフトラバー 445
- 表ソフトラバー 100
- 特殊ラバー 100
こんなに種類があると、自分に合うのを見つけるのは大変だと思います。
表ラバーのおすすめ
- TSP スペクトル
- Nittaku エクスプレス
あとは、赤か黒を決めて貼ります。2枚貼るときは色を変えなけれいけません。
好きな方で決めてくださいね。
初心者の人だと、ラケットと同じで弾み過ぎないものがいいと思います。
そのために、「ピン球がしっかり送れるラバーを選びましょう!」
フォームを固めるにはそれが一番だと思います。
それでは、ラバーも貼れたらピン球を打って確かめましょう。
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