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こんにちは!ぱんだです。
私の周りではシェークをつかっている人が多いのですが、初心者だったらどっちが良いのか迷いませんか?実は初心者が選ぶべきラケットにはポイントがあるので、周りがシェークだからシェークという選び方は間違っているのです。
ラケットの種類には、
- ペン
- シェーク
の2種類かあります。
それぞれの持ち方を知っている人も知らない人も、わかっちゃうのでこの2種類でおすすめします。
ぜひ、最後まで読んで自分に合うラケットを見つけてくださいね。
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卓球のラケットの種類について!ペンとシェークの違いを紹介!
ペンはペンホルダーといい、鉛筆をもつみたいに人差し指と親指で握ります。
あとの3本の指は裏で支えます。
- 日本式ペン〈ドライブ向き〉 ドライブ強打用
- 日本式ペン〈速攻向き〉 前陣、攻撃と守備に適してます
- 中国式ペン 台上や前~中陣用、裏面にもラバーを貼ります
- 反転用ペン 両面にラバーを貼ります
シェークはシェークハンドといい、握手するみたいに握り人差し指でラケットを支えます。
- 攻撃用シェーク 積極的に攻撃
- オールラウンド用シェーク 攻撃と守備
- カット用シェーク 守備専用
以上のような種類があります。
今は、始める人はシェークは主流になっています。
ラケットが持ちやすいからやりやすいと思います。
初心者におすすめの卓球ラケットの選び方
手先が器用な人はペンを選びましょう。あまり器用じゃない人はシェークを選びましょう。
ラケット選びの時に、自分は何をしたいかを考えれば、決まってくるはずです。
ドライブがしたいと思ったりカットがしたいと思ったりと、それぞれで違ってきます。
あと、シェークには持つところの違いにより、
- フレア 下が広がっている
- ストレート 真っすぐ
- マナトミック 手にあわせて曲がっている
3種類あります。
これも握ってみないとわかりません。
ラケットの次に、ラバーも種類が沢山あり悩みます。
今回は触れずにおきます。
初めてのラケットは、あまり弾むものは辞めた方がいいと思います。
ボールを打った時、台からオーバーしてしまうからです。
慣れるか少し上手になった時、またかえればいいので。
ラケットをかえず、ラバーをかえる手のあります。
まとめ
結局、自分がラケットを握ってみて、決めるのがいちばんだと思います。
実物を何本も握ってみるのを、おすすめします。
手にしっくりくるラケットが、必ずあります。
同じラケットでも重さやグリップが微妙に違います。
握って確かめてみてください。
そして、できたら素振りもしてみてください。
もっと、よくわかるはずです。
自分が、卓球をするイメージがわきましたか。
ラケットを揃えて、卓球を楽しみましょう。
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